ZOZO DEVELOPERS BLOG

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ZOZOグループのサービス運用・技術開発部門となる部門のオウンドメディアです。エンジニア・デザイナー・アナリストなど制作に携わる技術者の情報を発信しています。 【ZOZO公式サイト】https://corp.zozo.com/

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  • ZOZO新卒エンジニア&デザイナーのリアル

    ZOZOに新卒入社したエンジニア&デザイナーへのインタビューです。

  • エンジニア/デザイナーの私がZOZOに中途入社した理由

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成長に必要なのは「いい仲間」と「いい仕事」──新卒2年目エンジニアが振り返る“ZOZOでの日々”

周りの人に喜んでもらえる仕事私は学生時代、「自分の周りにユーザーがいるサービスを、大規模に運営している企業で働く」という明確な軸を持って就職活動をしていました。自己分析を重ねた結果、「周囲の誰かのために行動し、その人に喜んでもらうこと」が私のモチベーションになっていることが分かったからです。自分の仕事が周りの誰かの幸せに貢献していることを肌で感じられる環境を探していました。 就職先の候補にZOZOが挙がったのは、誰もが日常的に接するファッションの領域で、ファッションEC「Z

    • 理想のZOZOTOWNをつくるために、私たちMLエンジニアが挑戦していること

      価値を“提供し続ける”ために、ZOZOという選択肢学生時代に医療領域で研究をしていた私がZOZOに入社したのは、「社会の役に立っている」という実感をダイレクトに得続けられる仕事に就きたかったからです。 研究が好きだったので、その経験を生かして医療領域のスタートアップ企業で働く選択肢を検討したこともありましたが、医療の研究は社会的に大きな価値がある一方で、成果を明確に示すまでに時間が必要です。 私は「より早く、より確実に、より多くの人に」価値を届けたかったので、それを実現

      • レンガを積んで、壮大な大聖堂をつくる。ZOZOのMLOpsエンジニアが仕事を通じて見ている景色

        楽しく働きながら、成長できる環境へ私がZOZOに転職を決めたのは、機械学習の分野で技術力のある人たちと働けることと、ファッションという事業ドメインが自分にとって身近に感じられたことです。 大学院時代は神経細胞の研究をしていました。電極の上に神経細胞を培養し、神経細胞ネットワークの電気信号を計測して分析するものです。研究していた分野での仕事に就くのは、自分の能力やポスト、報酬等を総合的に考えて難しいと判断し、就職活動では自分自身が成長できる環境を幅広く考えて動いていました。

        • ZOZOTOWN PMが考える、仕事の“自分事化”こそがPM最強のスキルなわけ

          実力に再現性を問うべく、ZOZOに挑戦就職活動を始めた当時は、「自由な社風の会社で働きたいな」という気持ちでファーストキャリアを考えていました。自分らしく働ける環境を考えた時にじっくりと育成してもらうよりは、若いうちから裁量権を持って働きたかったからです。 そうやって検討を重ねた結果、新卒では メディアやWebサービス/Appサービスを中心に手がけるIT企業へと就職しました。 私が配属されたのは、自社アプリを開発・運営する事業部です。入社1年目は複数あるアプリのグロース

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          ZOZOはDroidKaigi 2023にPLATINUM SPONSORSとして協賛 & エンジニアが登壇します!

          こんにちは!DevRelブロックの @ikkou です。カンファレンスシーズンの秋です。 昨年も同じことを言っていますが、毎年この時期はDevRelや技術広報を担当している方は特に慌ただしい季節ではないでしょうか。そう、DroidKaigiの季節がやってきました! ZOZOは、2023年9月14日から16日にかけて3日間開催される、技術者向けカンファレンス「DroidKaigi 2023」にPLATINUM SPONSORSとして協賛します。 昨年同様スポンサーブースも出

          ZOZOはDroidKaigi 2023にPLATINUM SPONSORSとして協賛 & エンジニアが登壇します!

          Biz-PMとTech-PM。「ZOZOTOWN」PMの役割やPJの進め方とは

          こんにちは。ZOZOTOWN プロダクト戦略部 Biz-PMブロックの内田、古園、Tech-PMブロックの高橋です。 ZOZOが運営するファッションEC「ZOZOTOWN」のPMについて、どんな事をしているのか、働き方、案件の裏側など、現場メンバーからこのブログを通して定期的に発信し紹介させていただきます。 初回はZOZOTOWNにおけるPMとは具体的に何を指し示すのか、PM組織の構成からPMがやっていることについてご説明いたします。 さらにZOZOTOWNの、他ではあまり見

          Biz-PMとTech-PM。「ZOZOTOWN」PMの役割やPJの進め方とは

          iOSDC Japan 2023がはじまりました! #iosdc

          こんにちは!DevRelブロックの @wiroha です。 9月1日(金)よりiOSDC Japan 2023がはじまりました!9月1日は前夜祭の開催、そして2日からいよいよ本編の開催です!ZOZOはiOSDC Japan 2023にプラチナスポンサーとして協賛し、オフライン会場でスポンサーブースを出展しています。 https://technote.zozo.com/n/n3dd517e066f1 ZOZOブースのご紹介ブースではZOZOのiOSエンジニアが皆さまをお待

          iOSDC Japan 2023がはじまりました! #iosdc

          3年間のマネジメント勉強会を通じて学んだ「ZOZOでのマネジメント」

          こんにちは、ECプラットフォーム部会員基盤ブロックの鶴見です。 この記事ではZOZOで行ってきたマネジメントを紹介します。組織やチームで成果を出すためには、マネジメントが必要不可欠です。「メンバーの能力を十分に引き出し、活躍しながらチーム全員で目標を達成する」と口で言うのは簡単ですが、実現するのは難しいものです。メンバー間でトラブルがあったり、一生懸命やっているのに成果が出なかったり、何かしらマネジメントに悩みを抱えている人が少なくありません。ZOZOでも同じようにマネジメ

          3年間のマネジメント勉強会を通じて学んだ「ZOZOでのマネジメント」

          ZOZOはiOSDC Japan 2023にプラチナスポンサーとして協賛&3名のエンジニアが登壇します! #iosdc

          こんにちは!DevRelブロックの @wiroha です。ZOZOは2023年9月1日〜3日に開催される「iOSDC Japan 2023」にプラチナスポンサーとして協賛しています!2019年から5年連続での協賛です! そして、今年は3名のエンジニアが登壇します!本エントリーは、iOSDCの概要、ZOZOエンジニアの登壇情報、ノベルティ、ブース紹介と盛りだくさんでお届けします。また、iOSDCトークンを探してスコアを獲得しその合計値を競う「iOSDCチャレンジ」のトークンが

          ZOZOはiOSDC Japan 2023にプラチナスポンサーとして協賛&3名のエンジニアが登壇します! #iosdc

          ZOZOはGo Conference 2023にシルバースポンサーとして協賛します! #gocon

          こんにちは!DevRelブロックの @wiroha です。 ZOZOは2023年6月2日に開催される「Go Conference 2023」にシルバースポンサーとして協賛しています! 「ZOZOってGo使ってるの?」と思う方も多いかもしれませんが、実はさまざまなプロダクトでGoを採用しています!ファッションEC「ZOZOTOWN」、ショップスタッフの販売サポートツール「FAANS」など各所でGoを活用しています。そこで今回はじめてGo Conferenceに協賛することにな

          ZOZOはGo Conference 2023にシルバースポンサーとして協賛します! #gocon

          #RubyKaigi 2023いよいよ本日から開催!

          こんにちは!DevRelブロックの @wiroha です。 本日5月11日(木)よりRubyKaigi 2023がはじまりました!待ちに待った松本開催です!ZOZOはRubyKaigi 2023にPlatinumスポンサーとして協賛しています。スポンサーブースにて皆さまをお待ちしています! ノベルティ紹介今回大注目の新作ノベルティは…なんとお米です!!カンファレンスイベントならではの一合一会(いちごういちえ)の出会いを楽しみたいという願いがコメられています! 前回好評で

          #RubyKaigi 2023いよいよ本日から開催!

          ZOZOは #RubyKaigi 2023にPlatinum Sponsorとして協賛します!

          こんにちは!DevRelブロックの @wiroha です。 いよいよRubyKaigi 2023が近づいてきました。 ZOZOは、2023年5月11日から13日にかけて3日間開催される「RubyKaigi 2023」に、Platinum Sponsorとして協賛しています! ZOZOが運営するファッションコーディネートアプリ「WEAR」は、2020年からRuby on Railsを使用したアーキテクチャへのリプレイスをしています。また弊社にはRubyコミッタのsonots

          ZOZOは #RubyKaigi 2023にPlatinum Sponsorとして協賛します!

          業務遂行に不可欠な基幹システム。歴史あるシステムをモダンな技術で置き換えるエンジニアの喜びとは

          創業以来、使い続けた基幹システムを5年がかりで刷新——「基幹リプレイスブロック」のミッションを教えてください。 矢部:基幹システムのリプレイスプロジェクトが走り出したのは、2022の年明けすぐのことで、その年の8月に当プロジェクトを専任で実行する「基幹リプレイスブロック」が新設されました。このブロックのミッションは、文字通り業務を動かすのに必要な、物流管理、販売管理、受発注管理、財務・会計管理などを含む、基幹業務システムを5年がかりでリプレイスするというもの。2004年の創

          業務遂行に不可欠な基幹システム。歴史あるシステムをモダンな技術で置き換えるエンジニアの喜びとは

          ZOZOのリプレイスプロジェクトで得られる唯一無二の経験。大規模サービスを進化させるやりがいとは

          サービス開発は止めない。ZOZOならではのリプレイスプロジェクト——ZOZOTOWNリプレイスプロジェクトの歩みについて教えてください。  半澤:現在のリプレイスプロジェクトは2017年に始まりました。サービスが急成長を続ける中で、ZOZOもレガシーな技術と向き合い続けてきたんです。   2004年のサービス誕生時、ZOZOTOWNは「年商500億円規模のトランザクションに耐えうるサイト」として構築されました。しかし2014年頃には成長とともに従来のシステムアーキテクチャを

          ZOZOのリプレイスプロジェクトで得られる唯一無二の経験。大規模サービスを進化させるやりがいとは

          ZOZO ファッションテックハイライト 2022

          こんにちは、メリークリスマス!🎄ZOZO広報です。 本記事はZOZO Advent Calender Vol.7 25日目の記事です。 2022年はZOZO初のリアル店舗「niaulab by ZOZO」のオープン、米国での「ZOZOFIT」の提供開始、「Made by ZOZO」の開始など、今年もさまざまな取り組みを進めてきた一年でした。 本記事では、経営戦略として「MORE FASHION × FASHION TECH 〜ワクワクできる『似合う』を届ける〜」を掲げるZ

          ZOZO ファッションテックハイライト 2022

          仕様にも意見する「クリエイティブなQA」、ZOZOの品質を支えるやりがいとは

          ZOZOのQAは「仕様そのもの」にも意見する ——高橋さんがQA業務を担うようになった経緯を教えてください。  高橋:ZOZOにQAチームができたのは、エンジニアやデザイナーなどが集まる技術者組織として株式会社スタートトゥデイ工務店が設立された2015年です。   当時は開発部門内で要件定義から開発、QAまでを一気通貫で担っていたのですが、サービスが拡大していく中で、品質管理に特化した新しいチームを作ることになったんです。私はバックエンドエンジニアとして開発を通してテスト業

          仕様にも意見する「クリエイティブなQA」、ZOZOの品質を支えるやりがいとは