ZOZO DEVELOPERS BLOG

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ZOZOグループのサービス運用・技術開発部門となる部門のオウンドメディアです。エンジニア・デザイナー・アナリストなど制作に携わる技術者の情報を発信しています。 【ZOZO公式サイト】https://corp.zozo.com/

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マガジン

  • エンジニア/デザイナーの私がZOZOに中途入社した理由

    ZOZOに中途入社したエンジニア&デザイナーへのインタビューです。

  • ZOZO新卒エンジニア&デザイナーのリアル

    ZOZOに新卒入社したエンジニア&デザイナーへのインタビューです。

  • はじめての方へ

    ZOZO DEVELOPERS BLOGへようこそ!コンテンツのご紹介と、まず読んでいただきたい記事のご紹介です。

  • ZOZOエンジニア&デザイナーの働き方

    ZOZOに所属するエンジニアやデザイナーの働き方をご紹介します。

  • ZOZO TECH BOOK

    ZOZOのエンジニアやデザイナーがノウハウを公開します。

最近の記事

因果推論で導いた実効性のある打ち手で事業の成長を後押し。ZOZO データサイエンティストの魅力に迫る

ZOZOの成長を分析力で支えるビジネスアナリティクス部——AI・アナリティクス本部の役割と組織のなかでの位置づけを教えてください。  能勢:ひと言でお伝えすると、「データ分析の力で全社の意思決定の打率を上げる組織」です。具体的には、データ分析による事業部門や管理部門が抱える課題の可視化から、解決策の立案、実行後の検証まで、定量化し、課題解決や意志決定の精度を高めるのに必要なサポートを手がけています。 ——AI・アナリティクス本部の組織構成は? 能勢:AI・アナリティクス

    • 新卒スタッフとメンターが語る、ZOZOTOWNを支える検索研究チームの魅力

      自然言語処理を学んだ就活生を惹きつけたZOZOの魅力——改めておふたりが所属する部署の役割とミッションを教えてください。 岩崎:私たちが所属するデータサイエンス部 検索研究ブロックの使命は、ユーザーが求める商品情報をいち早く届けるために、ZOZOTOWNの検索機能の強化と検索結果の最適化をすることです。抜本的な改善を含む日々の改善に加え、要素技術の調査や検証にも取り組んでいます。 ——アルミンさんにお聞きします。入社までの経歴を教えてください。 アルミン:テヘラン大学で

      • AI、データ、分析でZOZOを進化させる!AI・アナリティクス本部のビジョンと実案件紹介

        はじめまして。 AI・アナリティクス本部の責任者を務めております牧野です。この投稿では、当チームの組織や業務内容について紹介します。 これまでも採用面談で多くの採用候補者の方にこのチームを紹介してきたのですが、かなりの高確率で「めちゃくちゃ面白そうですね、是非受けたいです!」と言っていただきました。それなら、面談だけでなくコンテンツとして発信することで、より多くの皆さまにこのチームについて知ってもらい、仲間になってもらいたいと考えたのがこの記事を書く理由です。数年前に同じ動

        • ZOZOはDroidKaigi 2024にGOLD SPONSORとして協賛 & エンジニアが登壇します!

          こんにちは!ZOZOでDevRelを担当している @wiroha です。ZOZOは2024年9月11日〜13日に開催される「DroidKaigi 2024」にゴールドスポンサーとして協賛しています! DroidKaigi 2024 開催概要開催日:2024年9月11日(水)〜13日(金) 場所:ベルサール渋谷ガーデン 公式サイト:https://2024.droidkaigi.jp/ ZOZOエンジニアの発表情報ZOZOからは2本のセッションと1本のパネルトークに登壇しま

        因果推論で導いた実効性のある打ち手で事業の成長を後押し。ZOZO データサイエンティストの魅力に迫る

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        • エンジニア/デザイナーの私がZOZOに中途入社した理由
          15本
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        記事

          AIを活用し、ユーザー体験を新次元へ。ZOZO NEXTの新規事業開発を担う「MATRIX」チームの挑戦

          ボトムアップで新規事業開発を進める「MATRIX」——はじめに、2人がMATRIX(ZOZO NEXT)を活躍の場所に選んだ理由を聞かせてください。 武田:私はZOZO NEXT発足前の2018年にZOZOへ入社しました。ZOZOには、技術はもちろん、仕様やプロダクト体験なども含め、フラットに意見を出し合いながら開発に打ち込める環境があったからです。組織変更によってZOZO NEXTとなった現在も、その魅力は変わっていないと感じます。 ブルノ:私も2018年にZOZOへ入

          AIを活用し、ユーザー体験を新次元へ。ZOZO NEXTの新規事業開発を担う「MATRIX」チームの挑戦

          ZOZOはiOSDC Japan 2024にプラチナスポンサーとして協賛&エンジニアが発表・寄稿します! #iosdc

          こんにちは!DevRelブロックの @wiroha です。ZOZOは2024年8月22日〜24日に開催される「iOSDC Japan 2024」にプラチナスポンサーとして協賛しています!2019年から6年連続での協賛です! iOSDC Japan 2024 開催概要開催日:2024年8月22日(木)〜24日(土) 場所:早稲田大学理工学部 西早稲田キャンパス + ニコニコ生放送 公式サイト:https://iosdc.jp/2024/ チケット購入ページ:https://f

          ZOZOはiOSDC Japan 2024にプラチナスポンサーとして協賛&エンジニアが発表・寄稿します! #iosdc

          「顧客に向き合い続けた歴史を肌で感じた」——中途入社エンジニアが語る、ZOZOの顧客志向カルチャー

          私の技術は、誰かの笑顔のためにあるZOZOに入社する以前は、飲食系のWebサービスを展開する事業会社で、iOSエンジニアとして働いていました。 飲食業界を選んだのは、「たくさんの人に笑顔を届けるサービスを手がけたい」という思いがあったからです。学生時代からずっと、この思いは変わっていません。 ZOZOに入社する以前にも転職経験があり、同じく飲食業界を選びました。食に関わるサービスが好きだったので業界は変えず、より高いスキルを獲得するための選択でした。 そんな私がZOZ

          「顧客に向き合い続けた歴史を肌で感じた」——中途入社エンジニアが語る、ZOZOの顧客志向カルチャー

          ZOZOはなぜDevRelの専門組織を立ち上げたのか?スタッフが語る1年間の振り返り

          ZOZOの技術ブランドを向上させる、DevRelブロックの発足──── ZOZOは2023年2月に、DevRelをおこなう専門の組織「DevRelブロック」を立ち上げました。どのような経緯があったのでしょうか。 堀江:以前から、技術広報そのものは実践していました。2017年にVASILYがZOZOのグループ会社となり、彼らがおこなっていた広報活動を引き継ぐ形で、テックブログを更新するなどの活動はしていたんです。 また、かつては、かなり尖った求人広告を出したこともありまし

          ZOZOはなぜDevRelの専門組織を立ち上げたのか?スタッフが語る1年間の振り返り

          ZOZOは #RubyKaigi 2024にPlatinum Sponsorとして協賛します!

          こんにちは!DevRelブロックの @wiroha です。ZOZOは2024年5月15日〜17日に開催される「RubyKaigi 2024」にPlatinum Sponsorとして協賛しています! ZOZOが運営するファッションコーディネートアプリ「WEAR」はバックエンドにRubyを使用しています。また弊社にはRubyコミッタのsonotsさんがいたり、顧問としてMatzさんにもご協力いただき月に一度Matzさんに何でも聞く会をやっていたり、積極的にRubyを活用していま

          ZOZOは #RubyKaigi 2024にPlatinum Sponsorとして協賛します!

          「ZOZOTOWN」をもっと良いサービスへ!ABテストやアクセスデータ整備の専門組織「グロースアナリストブロック」とは

          こんにちは!2023年8月にZOZOTOWN開発本部へ中途入社しました、蔀(しとみ)です。 私の所属するZOZOTOWNサービスグロース部 グロースアナリストブロックでは、ZOZOが運営するファッションEC「ZOZOTOWN」でのABテストなどの効果検証や、Google Analyticsを中心としたデータの整備を担当しています。とはいえ、どんな業務を行っているのか、この説明だけではわかりにくい部分もありますよね。(私も実際、入社するまでよく見えていなかった部分も多かったで

          「ZOZOTOWN」をもっと良いサービスへ!ABテストやアクセスデータ整備の専門組織「グロースアナリストブロック」とは

          生成AI業務活用プロジェクトの取り組みと成果

          こんにちは!事業推進部 AI R&D推進ブロックの川田です。 私が所属するAI R&D推進ブロックは、AIを実装した機能や施策の企画とその推進を行うことでZOZOのサービス価値を向上させることをミッションとするチームです。 今回は、昨今世間を賑わせている生成AIを使った「生成AI業務活用プロジェクト」のPMとしての取り組みと、その成果についてご紹介します。 プロジェクトの背景「生成AI業務活用プロジェクト」とは、その名の通り、ZOZOの仕事に生成AIを導入し業務改善する

          生成AI業務活用プロジェクトの取り組みと成果

          つくりたいのは、プロダクトではなく未来。ZOZOエンジニアが実践する“動的な創造”

          カルチャーとして根付く、想像と創造のDNA私が学生だった頃は、VRやARといった技術が、アートやデザインに取り入れられ始めた時期です。メディアデザインを専攻していたので、いまだかつて誰も体験したことのない芸術表現が発表されていくさまを最前線で見ており、人間の創造性を拡張する試みに心を揺さぶられました。 そんな学生時代を経て新卒で入社したのは、広告メディアの​​企画・デザイン制作を主業務とする企業です。学生時代に自分の目で見た感動を「再現する側」になるべく、エンジニアとデザ

          つくりたいのは、プロダクトではなく未来。ZOZOエンジニアが実践する“動的な創造”

          ZOZOはtry! Swift Tokyo 2024にGOLDスポンサーとして協賛します! #tryswift

          こんにちは!DevRelブロックの @wiroha です。ZOZOは2024年3月22日〜24日に開催される「try! Swift Tokyo 2024」にGOLDスポンサー・DIVERSITY & INCLUSIONスポンサーとして協賛しています! try! Swift Tokyo 2024 開催概要開催日:2024年3月22日(金)〜24日(日) 場所:ベルサール渋谷ファースト 公式サイト:https://tryswift.jp/ スポンサーブースを出展します!try

          ZOZOはtry! Swift Tokyo 2024にGOLDスポンサーとして協賛します! #tryswift

          新卒で海外からZOZOを選んだエンジニアが、これからもZOZOで働きたい理由

          海外から見た日本、日本の中のZOZO私は幼い頃からずっと、仕事を楽しめる大人になりたいと考えていました。 生活するためだけに仕事が存在するのではなく、仕事に向き合う時間が人生の楽しみの一部であると感じられるような、そんな職場で働くのが夢でした。 現在こうしてZOZOで働いているのには、いくつかの理由があります。 まずは、生活空間にデザインが浸透している日本に本社を置いているということ。 強く記憶に残っているのは、日常生活の隅々にまでデザインが行き届いていたことへの感

          新卒で海外からZOZOを選んだエンジニアが、これからもZOZOで働きたい理由

          エンジニアの成長を加速する“互助の輪”──新卒2年目エンジニアが語る「いま学生に戻っても、ZOZOで働くことを選ぶ」理由は?

          エンジニアは世界に価値を届ける仕事就職活動を始める以前は「ZOZOTOWN」を1度か2度利用したことがあるくらいで、ZOZOのことを詳しく知っていたわけではありませんでした。 それでもZOZOに入社することを決めたのは、就職活動をするなかでZOZOが自分にとって最適な会社だと感じられたからです。 私の就職活動の軸は、2つありました。 1つは、「大規模なサービスを運営している会社で働く」ということ。エンジニアという職業は、作り上げたサービスが多くの人に価値を届けられるこ

          エンジニアの成長を加速する“互助の輪”──新卒2年目エンジニアが語る「いま学生に戻っても、ZOZOで働くことを選ぶ」理由は?

          「ユーザーに魔法のような体験を届けたい」新入社員が語る、ZOZOのエンジニアライフ

          働く人のサービスへの「熱量の高さ」が決定打私はもともと「誰かのために何かをすること」が好きでした。友人に勉強を教えたり、困っている際に助けたりすることにやりがいを感じていたのです。 職業観もその延長線上にあり、誰かのためにできること、カッコよく言えば「課題解決」できることを重視していました。 最終的にZOZOへの入社を決めたのには、2つの理由があります。1つは、自分自身がZOZOが提供するサービスのユーザーだったということです。 私はもともとファッションに苦手意識があ

          「ユーザーに魔法のような体験を届けたい」新入社員が語る、ZOZOのエンジニアライフ