つくりたいのは、プロダクトではなく未来。ZOZOエンジニアが実践する“動的な創造”
カルチャーとして根付く、想像と創造のDNA私が学生だった頃は、VRやARといった技術が、アートやデザインに取り入れられ始めた時期です。メディアデザインを専攻していたので、いまだかつて誰も体験したことのない芸術表現が発表されていくさまを最前線で見ており、人間の創造性を拡張する試みに心を揺さぶられました。
そんな学生時代を経て新卒で入社したのは、広告メディアの企画・デザイン制作を主業務とする企業です。学生時代に自分の目で見た感動を「再現する側」になるべく、エンジニアとデザ