リモートオンボーディングのつらみとZOZOテクノロジーズ社内での取り組みについて
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リモートオンボーディングのつらみとZOZOテクノロジーズ社内での取り組みについて

皆さん、こんにちは。ZOZOテクノロジーズ計測プラットフォーム本部の寺田(@tama_Ud)です。

新型コロナウイルス感染拡大の影響により、ZOZOテクノロジーズでは業務を原則リモートワークに移行すると共に、2021年1月から全国在宅勤務制度を開始しました。元々、社員の居住地は勤務地近郊に限られていたのですが、この制度により全国どこに住んでいても業務ができるようになりました。私もこの制度を使って、関西在住のまま面接から入社、オンボーディングまでフルリモートで経験しています。

今回は、リモートオンボーディングにまつわる「つらみ」と、ZOZOテクノロジーズが行なっているリモートワーク環境で快適に働くための取り組みについてお話ししたいと思います。

そもそもオンボーディングとは

企業が新たに採用した人材やサービスの新規ユーザーにレクチャーやサポートを行い、組織の一員もしくはサービス利用者として定着してもらうためのプロセスのことです。今回は「新しく入社した人材の定着を促す」という意味で使用します。

ZOZOテクノロジーズでのオンボーディングの流れ

チームによって様々ですが、私の所属する計測プラットフォーム本部 フロントエンド部 iOSチームのオンボーディングの場合は、以下のような流れでした。(2021年4月中途入社の場合)

初日〜2日目:全社員共通の入社後研修で、業務上必要なツールの説明や各部署の紹介を受ける。
3日目:各チームに配属され、入社後の疑問を解消するためのリーダーとの1on1(30分)。
4日目以降:チーム内でのオンボーディングに移行。簡単なタスクをこなしながら、毎日の1on1を通じて疑問を解消し、徐々にチームに慣れていく。

リモートオンボーディングのつらみ

私の場合は入社前に1ヶ月半ほど業務委託として少しだけ業務を経験させてもらっていたので、チームメンバーとは顔合わせ済みではありましたが、やはりオンラインのやりとりだけで会社やチームの雰囲気を掴めるのか不安でした。

社内にはどんな人がいるのかや、チームメンバーがどんな作業をしているかを知るだけでなく、他チームとのコミュニケーションや社内で趣味のつながりを増やすなど、対面でなら楽にできるだろうことがオンライン上だと難しい。これはオフラインから移行した社員の方々も少なからず思っていることではないでしょうか。

次項では、ネックになりがちなオンライン上でのコミュニケーションを潤滑に行うためのツールやチームでの取り組みを紹介していきたいと思います。

ZOZOテクノロジーズ内の取り組み

■1on1 
私が配属されたチームでは、最初の1ヶ月間は毎日リーダーとの1on1が設定されました。疑問点を解消したり、チームメンバーとのコミュニケーションや日々の業務の進捗について確認する場となります。私の場合は、リーダーと私の人となりの理解を深めるために、QUESTIONS FOR OUR FIRST 1:1 ※に沿って質問をし合いました。毎日だと話題がなくなりそうだと思われそうですが、意外と大丈夫です。入社して1ヶ月が経った頃を目処に頻度を落とし、今は週1の頻度で実施しています。

※ララ・ホーガン氏が提唱する、エンジニアとエンジニアリングマネージャーのための1on1質問項目のこと。「何があなたを不機嫌にさせるのか」「好ましいフィードバックの方法とは」などいくつかの質問を通して、お互いを深く理解することを目的としている。
参考:https://larahogan.me/blog/first-one-on-one-questions/

■Slack
業務上のコミュニケーションはほとんど Slack で行います。Slackの中にはtimes (分報)という文化があり、それぞれが個人のtimesを作成し情報を発信しています。自分のtimesでは気軽にタスクの進捗報告や雑談をしたり、誰かの times を訪問してカジュアルに書き込んだり反応をつけたりと、息抜きにも良いです。

■Discord
社用 Discord サーバーがあります。申請すれば誰でもアカウントを作成でき、中には業務中はずっと通話を繋ぎっぱなしで気軽に質問し合えるように工夫しているチームもあります。

■Confluence
社内のドキュメントはほとんどここに保管・社内公開されています。また、個人用ページを作成することもでき、自己紹介ページを公開している人もいます。

■ZOZOエール(Unipos)
Unipos の仕組みを使ったピア・ボーナス制度です。ピア・ボーナスとは、「日ごろ表面化しにくい仕事による成果や貢献などに対して、社員同士が互いに成果給(ボーナス)を送り合える仕組み」のことです。ちょっとした感謝を表すのに重宝しています。

■ランチ会
チームでランチを食べながらコミュニケーションする会です。全てのチームで実施しているわけではありませんが、私が所属するチームでは定期的に実施しています。

まとめ

以上、当社内のオンラインツールやチームでの取り組みの一部を紹介しました。基本的には、全社で同じ社内ツールが使用されていますが、どう使うかはチームや部署ごとに裁量があるため、少しずつ違います。

コミュニケーションをしっかり取りたい人にも、一人で黙々と作業したい人にも、各人を支援するツールと環境がひと通り揃っています。私も入社するまでコミュニケーション上の不安を抱えていましたが、ツールを使ううちに解消されていきました。

リモートワークの孤独感やしんどさは完全に解消されるわけではないのですが、出社できる日が来るまではツールをうまく使って凌いでいくつもりです。

最後に

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