【ZOZOテクノロジーズ scrum #2 レポート】Pinterestを使って全社員で「カッコいい」について考えてみました
こんにちは、3月に入社した広報の秋山です!これからブログも更新していきますので、よろしくお願いします!
3月6日(水)、社員イベントとしてZOZOテクノロジーズ scrum #2を開催しました!入社してさっそく参加したので、当日の様子をお届けします!
ZOZOテクノロジーズ scrumとは
ZOZOテクノロジーズ scrumとは、社員全員が同じ空間に集まって1つのことを体験し、対面でコミュニケーションを取ることができる場のことです。『スクラム』とは、ソフトウェア開発の手法で、「共通のゴールに到達するため、チームが一体となって働くこと」を意味しています。 ZOZOテクノロジーズの結束力を高める機会にしたい、という思いが込められてこの名前になりました!
第1回のレポートはこちら
Pinterestを使って「カッコいい」を考えました
2018年度、ZOZOテクノロジーズには86名が入社し、現在は3人に1人が入社1年未満の社員です。普段は本社の青山(渋谷区)、幕張(千葉市)、福岡(福岡市)にいてなかなか話せない社員が多い中、それぞれが思う「カッコいい」とは何かを共有し合い、企業理念である「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。」について考えてみました。
第1部はPinterestを使い、グループに分かれて次のような流れでワークショップを行いました。
テーマは同じでも選ぶものは人それぞれで、個人が作成したボードにはテクノロジーの力で変わる未来の姿、好きなファッション、世界遺産など、様々なカッコいいが上げられていました。
多様性、平和などのキーワードも出て、改めて企業理念を見つめ直すことができました。また、ワークショップを通じて、メンバーの意外な一面も見ることができ、普段なかなか話せない社員のことも知ることができる良い機会となりました。
代表取締役社長久保田からは、次のようなコメントがありました。
今回のイベントを通じて「カッコいい」を突き詰めると、企業理念に行き着くのだと改めて感じました。これをきっかけに、一人ひとりが企業理念について考える事ができたと思います。「年齢も、肌の色も、瞳の色も、喋る言葉も、持ってるスキルも違うけど、やりたいビジョンは一緒。」そういう組織を目指しましょう。
今回のイベントを通じて「カッコいい」を突き詰めると、企業理念に行き着くのだと改めて感じました。これをきっかけに、一人ひとりが企業理念について考える事ができたと思います。「年齢も、肌の色も、瞳の色も、喋る言葉も、持ってるスキルも違うけど、やりたいビジョンは一緒。」そういう組織を目指しましょう。
それぞれのスキルは異なりますが、企業理念を実現するために、今後も一丸となって取り組んでいきたいと思います。
第2部は懇親会です!
第2部は、懇親会を実施しました。普段は各拠点に分かれている社員がグループになり、社員同士で交流を深めました!
途中、BINGOゲームも行われました。クイズに正解し、BINGOになったチームは豪華商品をプレゼント!商品を狙って皆んな真剣でした。
オープニングから終始盛り上がり、活気あふれる楽しい会となりました。
当日の様子は、Twitter #zozoscrumでもご覧いただけますので、ぜひチェックしてみてください!
最後に
このイベントは、社員が自発的に企画し、当日の司会や運営まで行いました。
後日アンケートを実施したところ、93%以上の社員から「満足した」という回答が得られました。また、89%の社員が「社員の意外な一面を発見できた」、93%の社員が「初対面の人とも気兼ねなく話せた」と回答し、結束力が高められたのではないかと思います。
その他参加社員からは、以下のような声も聞けました。
・他拠点の方と話す機会がなかったので、とてもいい機会だった。・画像があるおかげで感覚の共有がしやすかった。・業務上、社内で関わる範囲がかなり狭いため、新しく交流を持てて良かった。
・他拠点の方と話す機会がなかったので、とてもいい機会だった。
・画像があるおかげで感覚の共有がしやすかった。
・業務上、社内で関わる範囲がかなり狭いため、新しく交流を持てて良かった。
企画に全力で取り組み、楽しむ社員の様子に、ZOZOテクノロジーズらしさを感じ、改めて個性あふれるメンバーが集う楽しい会社だなと思いました。これから企業理念の実現に向けて、熱い仲間たちと私も頑張っていきます!
現在ZOZOテクノロジーズでは、一つのビジョンの実現に向けて共に努力できる仲間を募集中です。 気になる方は、ぜひ採用ページをご覧ください。
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