「スタートトゥデイテクノロジーズって何やってる会社?」その疑問にお答えします!〜STT Meetup#5を開催しました〜
こんにちは、広報の坂井です。
7月26日(水)、スタートトゥデイテクノロジーズMeetup #5を開催しました 。
今回は、エンジニア・デザイナーを対象とした「オープンオフィス」を実施。エンジニアやデザイナー、人事が集まり、パネルディスカッション形式で社員の本音トークを繰り広げました。
パネルディスカッションの様子
パネラーは、ZOZOフロントエンド部 エンジニアの橋本、WEAR部 エンジニアの秋山、ZOZOデザイン部 デザイナー樋口、経営管理部 人事チームの梶田の4名。モデレーターは、私が務めました。
ご参加いただいた方には事前にアンケートをお送りして質問を募集しました。その内容をもとに、一問一答形式で進めていきました!いくつかご紹介します。
◼︎質問:スタートトゥデイグループに入社を決めた理由を教えてください
梶田:きっかけは、勤めていた会社が倒産したことです(笑)転職活動では、『会社のビジョンや理念に共感できるか』という点を軸に会社を探しました。その中でも、スタートトゥデイの『世界中をカッコよく、 世界中に笑顔を。』という経営理念にもっとも共感し、私もここで挑戦したいと強く感じたため、入社を決意しました。
◼︎質問:会社の中で好きな制度を教えてください
秋山:フレンドシップデーというものがあり、違う部署の人との交流を目的とした会が実施されます。毎年内容が違い、例えば『ペアが選ばれ、お互いが好きそうな物を選びプレゼントする』という企画や、『野球観戦』など様々です。今年のテーマは『オフ会』で、アンケートをもとに共通の趣味を持ったメンバーで集まって食事をするという企画でした。たまたま、樋口と坂井は同じテーマで一緒に参加しました!」
◼︎質問:中途採用ではスキルも求められると思いますが、「まだ少し技術は足りていないが、見込みはある」と判断された場合は、ポテンシャルなど総合的に見た上で採用することもありますか?
樋口:もちろんあります。スキルがあるのはもちろん素晴らしいことですが、基本的に技術は後からでもついてくるものだと考えていて、それよりも『良い人であるかどうか』のような人物像を重視しています。
◼︎技術者の評価は、何を軸に誰がどのように行っているのでしょうか?
橋本:職種別にある評価基準をベースに、まずは部署内の部長・リーダー陣で技術力やサービスへの貢献度も含めて評価のすり合わせをしています。その後、社長参加の個人面談を経て最終的な評価を決めています。面談は半期に1度行うのですが、その際に個人個人の来期の働き方や目標をすり合わせるので、それがどれだけ達成されたのかというのも評価ポイントになっています。
懇親会の様子
後半は、懇親会を行いました。1人1人に対して気になる質問も多かったようで、各社員じっくりお話させていただきました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
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