【ZOZOテクノロジーズScrum#4 レポート】テーマは「アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)」、全社員でダイバーシティ&インクルージョンについて考えてみました。
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【ZOZOテクノロジーズScrum#4 レポート】テーマは「アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)」、全社員でダイバーシティ&インクルージョンについて考えてみました。

こんにちは!ZOZOテクノロジーズ ダイバーシティ推進チームのおつねこと林田(@oooooh_tsune)です。
7月30日(金)、ZOZOテクノロジーズの全社イベントである「ZOZOテクノロジーズScrum#4」を開催しました。第4回目の開催となる今回は「アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)」をメインテーマに、ダイバーシティ&インクルージョンについて広く考えてみる機会を作ろう!という目的で開催されました。

ZOZOテクノロジーズ Scrumとは

ZOZOテクノロジーズ Scrumとは、社員が起案し開催するZOZOテクノロジーズの全社員イベントです。イベント名である「Scrum」はソフトウェア開発の手法に由来しており「共通のゴールに到達するため、チームが一体となって働くこと」を意味します。 ZOZOテクノロジーズの結束力を高める機会にしたい、という思いを込めて本イベントはScrumと名付けられました!

アンコンシャス・バイアスとは、普段の生活や習慣、育ってきた環境などが起因となって無意識に培われる「偏見」や「差別」のことを指し、日本語に直訳すると「無意識の偏見」と呼ばれています。

昨年9月にダイバーシティ推進チームが立ち上がった当社において、ダイバーシティ&インクルージョンを推進していくためには、社員一人ひとりが、多様な個性を尊重し、受け入れる体制や土台を整えることが重要です。
その中で最も大きな障壁となるのは、自分自身のアンコンシャス・バイアスについて自覚せずに「私は偏見をもっていないから大丈夫!」という思い込みが先行し、きちんと対話できない状態ではないかと考えました。

そのため、今回のScrumではアンコンシャス・バイアスをメインテーマに、広くダイバーシティ&インクルージョンについて全員で考え、一人ひとりの自己認知能力を高める機会にしたいと企画しました。


第一部 ブルボンヌ氏の講演

第1部では女装パフォーマーで数々のメディアでご活躍中のブルボンヌさんによる講演を、第2部ではアンコンシャス・バイアスをテーマに作成した映像を視聴しました。

前半のブルボンヌさんによる講演は「多様な個性を生かす社会が新しい時代を切り拓く~ジェンダー・性を知る~」というテーマで、SDGsやSOGI※の話などを織り交ぜながら、なぜ多様性が必要なのかや、多様性を実現するためには自己肯定感が重要になるというお話をしていただきました。

企業のミッションとして「70億人のファッションを 技術の力で変えていく」を掲げている当社社員にとって、改めてダイバーシティ&インクルージョンの重要性を確認する機会となりました。同時に「今回学んだことを活かして、こんな機能をつくるとユーザーが喜んでくれるかも!」といったコメントが多くの社員から寄せられ、そのコメントを元にブルボンヌさんからも様々なアイデアをいただくなど、第一部は大いに盛り上がり、幕を閉じました。

※「SOGI」(ソギ、ソジ)とは「性的指向(Sexual Orientation)」と「性自認(Gender Identity)」の頭文字をとった言葉で、「自分自身をどういう性だと認識しているのか」「どんな性別の人を好きになるのか」という状態を指します。

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初のオンライン開催となったScrum

今回コロナ禍でイベント実施となったため初のオンライン開催となったScrum。
オンラインイベントのなかでも社員同士で交流してほしい!という観点から「コメントスクリーン」というツールを導入しました。

本ツールの導入によって、上記のように講演中に様々なアイデアや質問が飛び交い
質疑応答タイムもオンラインイベント特有の堅苦しさや間延びなどがなく、常時大盛り上がりで進行することができました。

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第二部 アンコンシャス・バイアスをテーマに作成した映像の視聴

第2部では、本会のメインテーマでもある、「アンコンシャス・バイアス」をテーマに制作した映像を視聴しました。

以前社内で実施したアンコンシャス・バイアスに関するアンケートの結果を元に、某バラエティ番組のエピソードドラマと、某討論番組のパロディの2段構成で作成しました。

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コミカルさを交えながら制作した映像であったため、登場人物の行動や言動に対して「こんなこと実際ないだろー!(笑)」「ありえない!!(笑)」といったリアクションもありましたが、映像が進んでいくうちに「あ、これ心当たりあるな…」や「今までこういったコミュニケーションをたまたましていなかっただけで、してしまう可能性もあるかも」といったコメントが増えていき、自然に「こういった場面に出くわした際、自分だったらどうする?」という意見交換が始まっていました。


イベントを終えて

イベント前後のアンケートでは「あなたの中に根強く残っていそうなアンコンシャスバイアスについて、思い当たるものを選択してください」という質問に対して「根強い偏見はない」と回答するスタッフの割合が減っており、自由記述にも「自分が無意識に偏見をもっていることに気付くことができた」というコメントが増えていたことが印象的でした。

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さいごに

今回のように、社員が主催者となって企画・実施したイベントに、前向きに楽しんで参加してくれるスタッフがたくさんいるZOZOテクノロジーズは、本当にすごい企業だと感じました。難しい話題にも、集中して真剣に向き合ってくれている姿がとても印象的でした。

ダイバーシティ&インクルージョンというテーマを全社員で今一度インプットできたことで、会社全体の理解や協力がなくては実現が難しいダイバーシティ&インクルージョンがますます進んでいくのだなと今からワクワクしています!
また、今回は株式会社ZOZOからも参加してくれた方々もいて、ZOZOグループとしてより一層強い結びつきができたようにも感じました!
今後もダイバーシティ&インクルージョンに関するイベントなどを企画したいと思います。
次回はどのようなScrumが実施されるのか今から楽しみです。
Scrumの企画・準備・実施等にご協力いただいた皆様、ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!

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