オフィスが縁日に大変身！！〜19年新卒の内定者懇親会を開催しました〜

ZOZO DEVELOPERS BLOG

2018年8月15日 10:38

こんにちは、広報の坂井です。先日、朝出社するとオフィスの風景が様変わりしていました…！

なんとこれ、内定者懇親会のための装飾です。19年新卒の内定者懇親会のために、人事チームが準備をしてくれました！！

集まった内定者は13名。当日の様子をお届けします！

パネルディスカッションを行いました

パネラーは、代表取締役社長の久保田と、代表取締役CINOの金山。モデレーターは経営管理部部長芹沢と人事チームリーダーの梶田でした。会社のことや、内定者の皆様へ伝えたい思いが語られました。いくつかご紹介します！

ースタートトゥデイテクノロジーズってどんな会社ですか？ミッションはなんですか？

金山：世界で唯一の会社だと思っています。それは、ファッションという領域でテクノロジーを使い、世の中をポジティブにしようとしているからです。我々のような熱量でやっている会社は、世界で見ても他にはないと思っています。これがそのままミッションにも繋がっています。

我々のミッションは、「70億人のファッションを技術の力で変えていく」。これがどういう事かと言うと、例えば、皆さんは毎日服を着ていますよね？（笑）その服を着る時に、どういう感情を持っているかという部分が大切です。

今日服を着るときに、テンションは上がりましたか？そういう人もいるかもしれませんが、多くの人は「似合っているかな？」「場にふさわしいかな？」というような何かしらの不安やコンプレックスみたいなものを感じていると思っています。そういう状態を無くし、服を着るたびに前向きに、自分のことが好きになるようなことをしたいと考えています。

それを、我々の得意なテクノロジーというものを活用して実現したいと思っています。

ー仕事をする上で大切にしていることはなんですか？

久保田：面倒臭いことをあえて選ぶようにしています。迷ったときには、面倒臭かったり、困難そうなことをあえてやるようにしてきました。それは、新卒の時からずっとそうです。よく観察すると、世の中には人が嫌がる仕事がたくさん落ちています。それをどんどん拾っていると、どんどん評価され、結果社長になっていました（笑）世の中を見回すとそういう面倒臭い仕事がたくさん落ちているので、それを意識的に拾うことが大切だと思っています。

金山：やり切ることです。そして、やり切った上でもう1回やることです。そこにしか成長はないと思っていて、できることをできるようにやっても、何も得ることはないと考えています。できる事をやって、さらにもう少しできるんじゃないかとトライするときの工夫や熱量が、自分を成長させていくと思っているので、ありとあらゆる分野で意識しています。

ー内定者に期待していることと伝えたいことはどのようなことでしょうか？

久保田：会社を代表するような人になってほしいと思っています。過去に新卒で入社した社員は今、会社の顔として社内外で活躍してくれています。皆さんにもそういう人になっていただけることを楽しみにしています。伝えたいことは、「期待しています」ということです。私たちは、決して大げさではなく、世界を代表するような会社にしたいと思っています。もしかしたらまだ中には、「それ本当なの？」と思ってる人がいるかもしれません。ただ、絶対なっていくと信じて、今のうちから視点や意識、考え方を変えてほしいです。「自分たちの会社は世界を代表する会社。その一員なんだ」という意識を持った上で入ってきてほしいと思っています。

金山：期待していることは全く同じです。会社の顔になる＝成長だと思っていて、皆さんの成長度合いに期待しています。伝えたいことは、「楽しみましょう！」ということですね。仕事って、めちゃくちゃ楽しい。だって仕事すると、お給料をもらえて仲間が増えてできることも増えて自分の可能性にも気づくことができて…得られるものはキリがないです。一般的に、「学生から社会人になる」ことは、ネガティブなイメージもあるかもしれません。でも、仕事することって本当に楽しいから、ぜひそれを味わってほしいと思っています。楽しめるような環境を会社は用意するので、一緒に楽しみましょう！