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ZOZOTOWNの開発現場とは?社員が本音を語る、7月のOpenOfficeを開催しました!


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こんにちは、広報の秋山です。 7月23日(火)、ZOZOテクノロジーズOpenOfficeを開催しました! ZOZOTOWN開発に携わるエンジニア・デザイナーが集まり、パネルディスカッション形式で業務内容や施策の裏側についてお伝えしました。




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パネルディスカッションの様子

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パネラーは開発部 湯川、開発部 森口、デザイン部 井上、ファシリテーターはZOZOTOWN プロダクトオーナー 橋本が務めました。

パネルディスカッションは、一問一答形式で進めていきました。いくつかご紹介します。

ー 他のECサイトにはないZOZOTOWNならではのこだわりや独自の機能について教えてください。

井上:デザインには強いこだわりをもっています。ZOZOTOWNには多くの企画がありますが、その企画がどうしたら世の中に広まるか、多くの方に喜んでもらえるかを考えて企画ごとに1つ1つデザインを考えています。

湯川:バーチャル店舗の思想が強いところだと思います。例えば、実店舗と同じようにカートに商品を入れただけで在庫が確保できる仕組みにするなど、工夫しています。また、ECの根幹機能である検索機能や決済機能を自社で開発しているため、スピード感をもってサービスを提供できます。

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ー 技術とデザインで、優先度の違いはありますか?意見が割れて揉めることはないのでしょうか?

井上:与えられた環境・条件の中でデザインと技術のベストな回答をだしています。代替案を提示することはあっても妥協案を提示することなく、デザインのクオリティーをさげることはありません。

ー ZOZOTOWNを作る魅力とは何でしょうか?

湯川:自分たちがつくったものの成果が目に見える点です。リリースした時、その反応が目に見えるのはエンジニアとして素晴らしい環境だと思います。スケジュールがタイトで条件も厳しいプロジェクトでも、みんなで協力して最後まで仲良くやりきるところも魅力です。

森口:フロントエンドのポジションがたくさんあり、自分の力が発揮できるところがあることです。職種の幅が広く、フロントエンドエンジニアとしてやれる事多いので活躍できるチャンスがあります。

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ー 今後力を入れていきたいことはなんですか?

井上:デザイナーならではの遊び心や演出をもっと取り入れていきたいと思います。

森口:企画を皆で盛り上げながら、フロントエンドエンジニアの開発環境、ユーザーさんのサイトの利用環境、どちらもパフォーマンスを強化していきたいと思います。100人ユーザーさんがいれば100通りの使い方があり、その分エラーが起きる可能性もあります。エラーをすぐに察知して改善できる仕組み作りを強化していきたいです。

ー チームに加わるならどんな人を求めていますか?どんな人と一緒に働きたいですか?

湯川:今までのZOZOTOWNの取り組みに共感し、一緒に新しいチャレンジをしてくれる人です。

森口:ZOZOTOWNはこれからモダン化をもっと進めていきたいと思っているので、世の中のフロントエンドの技術をキャッチアップして積極的に取り入れてくれる人です。あとは多くの企画や施策に楽しんで打ち込める人です。

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懇親会の様子

後半は懇親会を行いました。パネルディスカッションで登壇した4名に加え、ZOZOTOWNの開発や運営に携わるメンバーが多数参加し、参加者と交流しました。登壇者1人1人に聞きたいことも多かったようで、社員と参加者がじっくりお話している姿が印象的でした。

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次回は8月21日にOpenOfficeを開催いたします。ファッションコーディネートアプリ「WEAR」に携わるエンジニア・デザイナーが集まり、パネルディスカッションを行います。「WEARに興味がある方」「社員に話を聞いてみたい方」「どんな会社か知りたい方」少しでも興味をお持ちくださった方ぜひご参加ください!




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