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来場者200名超え!スタートトゥデイ研究所 福岡のオープニングパーティーを実施しました。


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こんにちは!広報の坂井です。

スタートトゥデイグループは今年7月2日に、スタートトゥデイ研究所 福岡を開設しました。




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7月27日(金)に開設を記念したオープニングパーティーを開催したので、私も行ってきました!


パーティーの様子をお届けします

福岡のIT界隈の方や、大学関係者、学生、行政の方まで、様々な方にお越しいただきました。その数200名以上!

こんなにたくさんの方にお越しいただき、地元の皆様のスタートトゥデイ研究所 福岡に対するあたたかい歓迎の雰囲気がとても嬉しかったです。

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お食事やお酒は、もつ鍋や筑紫もち、地元のお酒など「福岡」にちなんだものが用意されました。初めて食べるものも多く、どれもおいしかったです♡

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スタートトゥデイテクノロジーズのロゴ入りどら焼きもありました!

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パネルディスカッションを行いました

2012年カラクルを創業し、2017年スタートトゥデイグループに参画。4月にグループ会社と合併しスタートトゥデイテクノロジーズとなり、現在は福岡拠点のリーダーを務める大久保。paperboy&co.(現GMOペパボ)の取締役やBASE取締役を経て、福岡拠点のジェネラルマネージャーとしてジョインした進の2名がパネラー。宮崎に本社を置き、2015年にスタートトゥデイグループに参画した株式会社アラタナ代表取締役社長 濵渦がモデレーターです。『スタートトゥデイ研究所 福岡 立ち上げの思いと今後の狙い』というテーマでディスカッションしました。


◼︎九州出身の3人が1つのグループになるまで

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濱渦:そもそも2人に知り合ったのは、7〜8年前ですよね。大久保と出会ったのはお互い24〜5歳で彼がまだ九工大の大学院生の頃。すごく優秀で、ぜひ何か一緒にやりたいと思っていました。大久保がカラクルを起業して数年経った頃、私はスタートトゥデイグループに参画して、そこで仕事をお願いすることになりました。

大久保:最初に声をかけてもらった時は、とても嬉しかったのを覚えています。

濱渦:その後、スタートトゥデイの前澤社長から、大久保に会ってみたいという話がきたのでミーティングを行なったのですが、今と同様に全然喋らなかったんですよ(笑)でも、ミーティングの後はすぐグループ化のオファーが出ましたね。いわゆるプラットフォーマーが地方のベンチャーをM&Aするというのは、珍しいことなんじゃないかな。実際にスタートトゥデイグループに入ってどうですか?

:ジョインする前は4年東京にいて、福岡に戻ってきて様々な企業と関わっている間に接したのが大久保。いつか一緒にやりたいと思っていたので、このタイミングでできることになったのは嬉しいですね。スタートトゥデイグループ全体が、やりたいという強い意志があれば、自由にやらせてもらえる空気感なのが良いですよね。


◼︎日本を代表する研究機関を目指す

:福岡は、東京の次にスタートアップが増えていると思っています。優秀なエンジニアも多いですし。

濱渦:これだけスタートアップが盛り上がっているのはなぜだと思いますか?

:福岡の人は、新しいものに挑戦していく気質が強いと思います。そして、行政の支援が手厚いのは大きな要因。また、大きな川がなく、工業的には栄えなかったので、サービスという面で栄えるようになったというのもあるかもしれませんね。

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濱渦:これからどんな研究所にしたいですか?

日本を代表するような研究機関にしていきたいです。そのために3年後にまずは最低でも50名規模に。もちろん、それ以上の規模にしていきたいと思っています。

濱渦:チームとしては、どういうチームにしたいと思っていますか?研究って、やり方によっては「研究室同士を競わせる」みたいなこともあると思いますが。そういうチームワークに対する考えは?

大久保:高め合えるのなら競争はあっても良いと思っています。ただ、チームとして共通しているのは、当たり前を当たり前に積み重ねる文化を大切にしていきたいです。新しい技術はたしかに大切ですが、その根本にある原理原則、仕組みに対して面白みを感じる人が増えると良いなと思っています。

濱渦:確かに、福岡って「はやりものに飛びつく」だけじゃない気がします。それは地域の特性?

:お祭り好きだけど、根は真面目な人が多いかもしれませんね(笑)

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◼︎採用だけでなく、人が育つ環境作り

濱渦:そもそもファッションを数値化したいと思ったのはなぜ?

大久保:私自身はもともと世の中のデータに興味を持っていて、自分の手で触りたいと思っていました。当たり前を積み重ねるには、この環境は最高だと感じています。

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濱渦:では、直近1年間でやりたいことは?

大久保:まずは立ち上げを全力で。採用と基礎研究を進めていける環境作りです。それに加え、人が育つ環境作りに注力していきたいです。今後5〜10年と長い期間で見ても活躍できるような場所にしていきます。

:とにかく採用には力を入れていきたいです。今いるメンバーもすごく良い人材が多いので、もっと増やして盛り上げていきたいですね。新卒に関しては、カリキュラムを用意しているので、基礎能力を身につけられるような環境作りを目指しています。

濱渦:では、最後に一言ずつお願いします。

:これから私たちはスタートしますが「自分達だけうまくいけば良い」とは全く思っていません。勉強会なども含めて地域へ貢献しながら、一緒にできることはぜひ協力していきたいので、これからよろしくお願いします!

大久保:同じです(笑)よろしくお願いします!

7〜8年前から繋がりがあったという3名はとても和やかで、会場の皆様も巻き込んだパネルディスカッションになりました!


これから盛り上げていきます!

パーティーは最後までにぎやかで、笑顔の絶えない会になりました。

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お越しいただいたみなさま、ありがとうございました!スタートトゥデイ研究所 福岡では、研究者やエンジニアのための勉強会も積極的に開催していく予定です。九州のみなさま、ぜひご参加ください!そして、もし少しでも興味をお持ちいただけた方は、以下のページをご覧ください。

https://tech.zozo.com/recruit/


【お問い合わせ】
株式会社ZOZOテクノロジーズ広報
https://tech.zozo.com/privacy/

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