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【転職者インタビュー】激動の時代を楽しむ!これからもっと面白くなるZOZOTOWN、WEARのPMの魅力とは

こんにちは、ZOZOテクノロジーズ広報の立川です。
今回はZOZOグループが運営するZOZOTOWNやWEARなど巨大プロダクトの事業グロースを担うプロダクトマネージャー(以下:PM)の2人に話聞きました。ZOZOテクノロジーズのPMならではの面白さや、働く環境について、他企業を経験したからこその目線で語ってくれています。

▼この記事でわかること
・ZOZOグループ内でのPMの立ち位置
・働く環境
・PMに必要な要素

プロフィール

福岡 明彦
プロジェクト・AI推進部 WEAR&MAチームリーダー。あだ名は「アキ」。複数の事業会社で企画営業や、ビジネス開発を経験。2019年6月にZOZOテクノロジーズに入社、MA(マーケティングオートメーション)の事業推進や、グループ会社とのプロジェクト推進を務める。2020年4月の組織改編に伴い、WEAR事業のPMとして携わる。
加藤 泰大
プロジェクト・AI推進部 ZOZOTOWNチーム。あだ名は「かとぴー」。新卒でSIer系の企業に入社し、エンジニアを経験。その後、転職を経て事業プロデューサーに転身。マネジメント経験を経たのち2020年3月にZOZOテクノロジーズへ入社。現在はZOZOTOWNに関連するプロジェクトの推進に携わる。

「ZOZOテクノロジーズのPM」って何してる?

– 今日はよろしくお願いします!まずはお二人の現在の業務内容を教えてください。

福岡:主にWEARのPMをしています。WEARを担当している他のPMメンバーとWEAR部全体で連携しながら、WEARの各種案件を推進している感じです。他にもヤフーとの共同プロジェクトに関わったり、AIを活用したマーケティング施策を推進したり、チームメンバーはZOZOグループの幅広い案件に関わっています。

加藤:ZOZOTOWNの数あるプロジェクトの中で、いろんな分野のプロジェクトのPMを任せてもらっています。具体的には、A/BテストやUXリサーチなど、これまでZOZOTOWNの中であまり力を入れられていなかった部分の立ち上げや推進をしています。
あとは、チームでリニューアル系のプロジェクトの推進も合わせて担当しています。


– お2人とも別企業でPMを経験されたのち、アキさんが2019年、かとぴーさんは2020年に入社されています。転職してきて感じる「ZOZOテクノロジーズらしさ」はありますか?

加藤:担当しているオートタギングとレコメンドの案件ですごく印象的なことがあって。そのプロジェクトは、ZOZO研究所と連携して機械学習モデルをPoCしながらAIモデルを実際にサービスに組み込んでいくというものなんですが、実装するAIモデルを社内で作っているんですよね。
これまでの経験上、AIモデルを社内で自製する、自前で作るみたいな体験はしたことがなくて。というか、それが出来る環境ってあまりないと思うんですが、ZOZOテクノロジーズは自製ができるんです。優秀な機械学習エンジニアがいるからこそ可能なことだし、AIモデルを自製できることはとても大きな強みにもなります。

あとは、部長であるのぐりゅうさん(ZOZOテクノロジーズ VP of AI driven business/プロジェクト・AI推進部部長 野口竜司)が、AI分野におけるエキスパートなので、そういったAI系プロジェクトを推進できるのは魅力の1つだと思います。
これはZOZOテクノロジーズならではのことだと思いますし、すごく新鮮で新しい体験でしたね。

– MORE FASHION×FASHION TECHの文脈通り、積極的なAI活用ができているんですね。自前でAIモデルを作れるメリットはどんなところにあるんでしょうか?

加藤:世間的には「AI=ざっくばらんに良さそうなもの」という印象で、それをざっくりと組み込んでサービスをグロースさせるイメージが強いと思うんですが、ZOZOテクノロジーズではAI系のプロジェクトが複数走っていてナレッジがあるので、作ったAIモデルをより解像度の高い状態でサービスに実装することができます。

アウトソースだとなかなかノウハウが溜まっていかないので、いつまでたってもAI文脈がグロースしないというジレンマに陥る可能性がありますが、うちの場合は自前で作って、実装して、フィードバックして、というサイクルが自社で完結するので、そこは大きなメリットだと思います。

アキさんはどう思ってる?

福岡:そうだね。担当するプロジェクトの中にはAI活用を必要とせずにスムーズに進むものもあるけど、AI活用が必要なプロジェクトに関しては「この企画、このプロジェクトはAIモデル使った方がいいよね」「AIモデル使うんだったら、こういう形が良さそうだよね」というようにリアルに実装が出来て、かつユーザーメリットもあるところを意識して進めていけるから、そこは面白みのある部分だよね。

挿し1

川中から川上へ、より大きなインパクトのために信頼を積み重ねる

– 「PM」とひと口に言っても、やっていることや任せられていることが各社で少しずつ違うのかな、と感じています。「ZOZOテクノロジーズのPM」の立ち位置について聞かせてください。

福岡:ZOZOテクノロジーズにPM職ができてから約2年半ぐらいになるんですが、徐々に立ち位置が定まってきた印象があります。部署という組織的な存在の定義に加えて、社員の皆さんからの認知だったり、ZOZOテクノロジーズのPMは「何をやってくれる人間なのか」が理解され始めているところかなと感じています。
ZOZOTOWNのPM、WEARのPM、といった形でしっかりとプロダクトの設計・開発に関われるようになってきたと思うけど、ZOZOTOWNチームのかとぴーはどう?

加藤:部署立ち上げ当初のことはわからないけど、今のところは色々な課題を手広く解決できる「PM=事業を前へ進めてくれる存在」だと思われている感じかな。今後は、事業の川中から川上へと上がっていきたいよね。

福岡:そうだね。「手詰まりになったからPMに解決してもらおう!」という存在ではなくて、事業の川上にある戦略的な部分から、もっと価値を出していきたいよね。
部署の立ち上げから時間が経っていない分、立ち位置が明確でない部分もありますが、まだ完全に定義されていないからこその面白さがあるし、今のフェーズにしかできないことがあると思っています。

加藤:たしかに、今のフェーズにしか経験できないことがあるよね。決まっていることと、フワッとしていることを綺麗に整理して、考えを橋渡ししてプロジェクトを前へ進めて、という仕事はもちろんなんですが、PMがしっかり川上に入って、その前にある「なんでこれをやるんだっけ?」「どんな効果があるんだっけ?」といった根本的なビジネス面での判断を強化すれば、その分ユーザーに届ける価値やプロジェクト実行スピードの最大化が可能になると考えています。

– もう一歩踏み込んだ段階まで入っていくことで、更なる力を発揮できると。

福岡:そうですね。そういった川上から活躍するためにも、幅広い知識や実行力が大事だと思ってます。それが出来てこそ、やっと信頼を得られると思っているので。信頼してもらって、「アキにだったら、この案件任せたい」と言ってもらえるような状態が理想的です。

– ZOZOグループの場合はZOZOTOWN、WEARといった長寿なプロダクトがあり、長くプロダクトに携わっている人も多くいると思います。その中で新たなポジションとして信頼を築くのは簡単なことではなさそうな気がしますが?

福岡:もちろん難しい場面もありますが、過去の経緯やどのように意思決定をしてきたのか、課題解決ができなかった理由は何なのかといった、これまでの歴史を理解した上でしっかりとコミュニケーションをとることで解決していけるんじゃないかな。「なんでこうなってるんだっけ?」という根本的な部分を、会話しながら掘っていって、そこにある背景であったり理由だったりをきちんと整理して考えていくことで、より良い方法を一緒に探していけると考えています。

加藤:どんなサービスでも、会社でもそうだと思うんですが「色んな利害関係があるけど、サービスとして一番良くなる方向性ってどこなんだろう?」という着地点を常に探すことが重要だと思っていて。そのためにはメンバーと色々な形でコミュニケーションを取って「どういう意図なんだろう」って相手の裏側を読んで、その上で冷静にビジネス的な判断を行う感じかと思います。
PMは、経営者目線を常に持って、プロジェクトを進めるのがいいんじゃないでしょうか。だからこそ、プロジェクトメンバーとのコミュニケーションは非常に大事になってくるよね。

福岡:PMはコミュニケーションをとってなんぼだと僕も思っていて。コミュニケーションといっても会話だけではなくて、議事録を取る、フローや進め方をドキュメントとして残しておく、Slackでのやりとりをわかりやすくまとめるとか、情報を綺麗に整理して「これさえ読めばみんながわかる」みたいな状況を作っていくのもコミュニケーションの1つ。そうゆう情報整理のコミュニケーションがかとぴーは上手だよね。

加藤:ありがとう(笑)特に今はリモート環境なこともあって、Slackの会話+「これ読んでおいてね」というドキュメントで理解が完結するような状態に持っていくことは意識的にしていますね。議事録は積極的に取りましょう!!(笑)

– 議事録は重要ですよね、身に滲みます…!かとぴーさんはコロナ渦中での入社となりましたが、その中でコミュニケーションを取るために意識していたことはありますか?

加藤:実際に会えない中でどうやってメンバーと仲良くなるかが難しくて。あえておちゃらけてコミュニケーション取ってみたりとか色々してました。(笑)
あと入社当初は社内でいろんな人に「ちょっと相談」みたいな1on1を入れさせてもらったりしていましたね。深刻な相談でなくてよくて、雑談をしたり「ZOZOってどんな文化なんですか?」みたいなフワッとした質問から徐々に深堀ってカルチャーを肌で感じたり。ZOZOの人はみんな良い人なので、入社間もない僕にもいろんなことを教えてくれました。そうした会話の中で、ちょっとしたコミュニケーションから仲間意識を持ってもらえたり、仕事上楽しい関係になれたらいいな、と思っていました。

– そういうフワッとしたコミュニケーションからアイディアが生まれたり、理解が深まったりもするものですよね。

福岡:リモート環境は働きやすさもある一方で、コミュニケーションの観点で見ると課題は多いとは思うんですよね。ただ、その課題もドキュメント化の推進だったり、Discordみたいなツールを使ったり、いろいろな仕組みで解決して「時代にあった働き方」を叶えてきたのがZOZOテクノロジーズの良さだと思うので、そこを上手に活用してコミュニケーションを取れる方法を模索しながらやっていければと思います。

挿し2

変化の激しさ=チャレンジングな成長環境

– TOBが成立してから1年半が経ち、Zホールディングスとの連携がさらに加速してきました。入社してから今まで激動だったと思いますが、どのように感じていますか。

福岡:そうですね。Zホールディングスグループに入り、ヤフーとのプロジェクトが動いた変化の激しい時期でした。プロジェクトとして動きつつも、「これからヤフーを含めたZホールディングスの各社と何が出来るかな」と考えながら、可能性の広がりに対して期待を持って日々業務に取り組んでいる感じですね。

– 変化が激しいということは関わっているプロダクトが方向転換したり、案件が重なったりと追い込まれる状況も出てくるのでは?

福岡:既存のプロジェクトに加えて、新しいプロジェクトがどんどん動いているので大変なことも多いですね。ただ、これだけいろいろなことにチャレンジできるのはPMとしてはすごくいい環境なんじゃないかなと僕は思っています。かとぴーもそう思ってるでしょ?

加藤:そうだね。変化がない環境だと成長しないよね。今でも十分変化があるけど、個人的にはもっともっと変化が起きてくれてもいいかな、というぐらいには思ってるよ。

福岡:そうそう。もっと変化が起きると、いつか悪い変化が起きる時もあるかもしれないけれど、そういう時こそPMが力を発揮するタイミングだと思っていて。苦しいところを逆手にとって、いい方向に持っていくことが僕らの存在意義なんじゃないかな。

– 変化がある一方で、ファッションへの熱量やカルチャーなど変わらない物がZOZOにはあると思います。「ZOZOテクノロジーズでPMをする」ことの面白さを聞かせてください。

福岡:やっぱり日本で最大量のファッションのデータを持っているところはZOZOテクノロジーズの強みだと思います。日本のアパレル業界の中でも、ファッションデータとテクノロジーをかけ合わせて課題解決するという点では、おそらくZOZOテクノロジーズが最も大きな可能性を持っていると思います。「ファッション業界にインパクトがある何かを、技術や、データを使って実現したい」とか、そういう野望を持った人たちにとっては最高にチャレンジングな環境だと思います。

加藤:主要プロダクトであるZOZOTOWN、WEARはどちらもユーザーが多く長年愛されてるサービスなので、自分たちが携わっているのがプロダクト内の1プロジェクトとか1機能のリリースであっても、大きなビジネスインパクトが出せるのは面白さの1つだと思います。やりがいを感じる人も多いんじゃないかな。
「ZOZOTOWNという巨大サービスをどうグロースさせるのか」みたいなビジネスドライブを楽しめる人にはかなりチャレンジングだし、学びの多い環境ですね。

僕はこれまで中規模サービスやゼロベースからの立ち上げに関わってきたので、スピード感重視でガンガン行こうぜ!と進めてきたタイプなんですが、ZOZOTOWNは大きなサービスである分、プロジェクトに関わる人数や与える影響も大きいのでジレンマもあったりします。サービス規模が変われば視点も変わるし、考慮しないといけない部分も変わってくるので、その変化も面白さなのかもしれないですね。

あと、入社直前まで「ZOZOテクノロジーズ=ファッション好き集団」のイメージがあったけど、ファッションだけでなくいろんな分野に興味を持つ人がいたから、自身の成長にも繋がってよかったなぁ。

福岡:ZOZOテクノロジーズは中途で入社した社員の割合が多い分、メンバーの背景は様々だよね。ファッションが好きだからZOZOTOWNやWEARに関わりたいという人もいますし、それとは別の観点でプロダクトに関わりたいという人も。ただ、どんな背景でも「会社やプロダクトをより良い方向に成長させていきたい」という思いは一緒なので、多様性があってそれもまたいいと思います。

「ZOZOらしさ」を凌駕し、豊かな判断ができるチームへ

– 最後に「今後はこんな人にチームメンバーに入って欲しい」という理想があれば聞かせてください。

福岡:自分で考えて、動いて、自走出来る人。ファッション業界に一石を投じたい!というチャレンジ精神豊富な人と一緒に働けると嬉しいなと思います。
あとはデザイナー、エンジニア、マーケティングチーム、営業チームと様々な関係者がいる中で、その人たちの思いを汲み取って共通言語を作れる人。思いを橋渡しして、整理して、可視化して、実行まで持っていける人が最強だと思います。

加藤:いろいろな条件はあるとは思うんですけど、ある意味ZOZOっぽくない人にも、もっと入ってきてほしいなって個人的には思っています。というのも、様々な経験とか経歴を積んでる人がいた方が、多様な視野でサービスをみることが出来るからです。
「ファッション全然興味ない、でもZOZOTOWNの事業グロースに興味ある」とか「めちゃくちゃ数字強くてデータ分析好きです」とか、「スピード感持ってベンチャースピリット持って、ZOZOでもガンガン動きたいっす」みたいな人が、ポジションに関係なく入ってくれると嬉しいかなと思います。

福岡:そうだね、とにかく何かに熱い思いを持った人と一緒に働きたいよね!

加藤:うんうん!ぜひぜひ、ZOZOテクノロジーズで楽しく働きましょう!興味ある方は、気軽に連絡ください!

■撮影:ZOZOテクノロジーズ コーポレートデザイン部 フォトチーム

最後に

部署の立ち上げから2年半で人も増え、業務内容もより幅広くなってきたPMチーム。これからの活躍がますます楽しみです。アキさん、かとぴーさんと一緒に楽しく働きたい!という方は下記より詳細をご覧ください。


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